中学一年

前回物語と大げさな表現をしすぎました
ただの少年の過去話です

小学校まで

これは、ある少年の物語

恥の多い生涯を送ってきました

二ヶ月ぶりの更新です
おひさしうございます(蹴

さて、前回のオワタというのはバイト先に元同じ中学の同級生が働くことになったからです
今でもその彼(同級生)とは仮面を被って仕事をしています
彼は「どうしてバイトしてるの？」「進路はどう？」などと私に尋ねません
おそらく私が転校したことを知っているのでしょう
ある人物によって。
彼は私の前高校3年時のクラスメイトと中学時代仲のよい友達でした
中学時代仲がよかったのであれば、今でも話すことは少なからずあるでしょう
だから聞いていてもおかしくないのです

話は飛んで、元旦にあるこから年賀状が来ませんでした
おそらくその子も私が転校したことをある人物によって知っていたのでしょう
4日にその子からの年賀状が届き、こんな言葉が添えてありました

「今年もいろいろあるだろうけど」

その子はおそらく、私にどんな言葉を送ればいいのか困り果てていた
困り果てたすえ、送ることを断念したのだろう

もう昔の友達は私を軽蔑しているのだろう
昔のように笑いあえないのかもしれない
これは私へのツケだ

過去を変えることはできない
時間を戻すことなんてできやしない

せめて、せめてこれからは”普通”になってやる
それが私の精一杯だ

完結編

勝負は今日で蹴りをつけてきました
人間って不思議な事に、良い方へ良い方へと思考が働くんですよね
結果は上から考えてくださいませ

帰りが少し時間あったので本屋に寄ってきました
そこで私を釘付けにしたものは・・・「スケッチブック」という漫画です
内容全くわかりませんが、手が勝手に(ｺﾗ
出費が痛い痛い

帰りの改札口でとっさに変な事を考えてしまいました
ああ、いつものことですが。
周りはスイカで格好よく通過していく
私は切符
さて、ここで切符でもどうやったら格好よく見せられるか、と思ったのです
実行したのはこうです

切符を人差し指と中指の2本で抜く
そのまま軽く胸辺りまで上げ、そこから改札口一直線に入れる

しかし、結末は予想外の方向へ
切符が少し上の方へ当たり、しなって入らず体ごとバックしました

一人でまた変な事を考えて一人で格好悪いことしたなと。

大勝負

もう寝ないと明日持たないです、kororoです

一応報告

勝負の行方はわからなくなってきました
想定の範囲内から外れて予想外でした
うん、爪が甘かったとです

一番自信あった数学がなぁ・・・
おっと、これ以上は口を滑らせませんぞ

勝負は明日も続く～　Fin