一昨日は苦しんでいた友達の話を聞いてあげた
もう二週間録に眠れてなかったらしい
誰にも話せないでいたと。
ある人のことがきっかけなのだが、その人には元気にしているよう振る舞っている
だからその後、私はある人と接触した
初めは話をするのを拒んでいた
返事がない
20分後にやっと返事が返ってきた
私はその間、どこにも行かずにひたすら待ち続けた
それからまた話した
やはり1つ1つの返事に時間はかかっていたが、途中から変わった
それはいい方に動いたのか、悪い方に動いたのか分からない
私は話し続けた
3時間後、問題は一時解決した
今後またどうなるかは私には分からない
私のおかげとも言えない
昨日、苦しんでいた人が話してきた
何度も「ありがとう」といわれた
一昨日の晩、家族と一緒に食事をとったら吐いて意識を失って病院送りになったらしい
それから点滴を受けて帰ってきたのは昨日の午前5時。
彼はその時にある人と接触したようだ
そして、ある人からあることを聞いたとき、とても嬉しく泣いたという
それを私のおかげだと言っていた
私は何もしていない
最終的に決めたのはある人だ
それに、私はただのお節介をしただけかもしれない
彼の話を聞いて私はほっとした
と同時に、私はこれでよかったのか迷っている
なぜなら、私も彼女のことが好きだからだ
しかし私は知ってしまった
いや、前々からうすうす気づいてはいた
もう私に入る隙はない
私は身を引くしかないのだ
ただ、私は好きと言うことを伝えてはいない
だからいつまでも友達として会える
これでいい
私はいつまでも独り身が似合っているのだ
誰かを幸せにできても、私は幸せになることはない
私もまた、眠れないでいる