誰にだって表と裏はある。あなたは、どちらの顔が好きですか?
今日は基本情報技術者試験でした。
俗にいうFEです。
試験時間は2時間30分。
問題は問1~13まであり、
・問1~7から5問選択
・問8は必須
・問9~13から1択
の計7問です。
ここで重要なのが問8と問9~13です。
この2つはそれぞれ20点。
100点満点のうちの計40点を占める最重要項目です。
60点合格なので、40点は大きいです。
問8は疑似言語。
問9はC言語。
問10はCOBOL。
問11はJAVA。
問12はアセンブラ。
問13は表計算。
私はアセンブラ(CASLⅡ)に自信がないので、表計算と疑似言語にしていました。
そのため、私は一番最初に表計算にかかったのです。
ところが、表計算長い長い。
設問1を見た時に理解できなかったのです。
読み直しても気は焦るばかりで、後に回そうと問1に移りました。
問1、半加算器と全加算器。
キタ!
これはもらった!!
とーころがどっこい。
設問2にしてこの図は何だ…!
早く解いて表計算に戻らないといけないのに!
私はもう冷静さを失っていました。
問1を途中にして問13に戻る。
やはり20点は大きい。
表計算を落とすのは合格を放すも同然だ。
戻ってきたのはいいものの、初めに読んだ時よりも落ち着いてない私。
すっごい時間をかけて終わらせました。
このうち、a~hの時点でg、hに自信がない…。
いや、もうこれ以上時間を割けない。
時既に、1時間10分経過。
問1に戻る。
設問2、もう考える時間も惜しいと思い、全てのパターンを試すことに。
これは悪までも私の今までの経験ですが、ア~エがあった場合、アで来ることはまずない。
エから順に行こう。
ビンゴ!
これはエだ!
こうしてb、cの回答に成功。
設問3、半加算器と全加算器が4つ直列につながってる…。
A、B及びSを2の補数表現による4ビットの符号付2進数とし、それぞれのビット表現をA1、A2、A3、A4・・・。
アーッ!
問題読み間違えてた!!!
A4,A3,A2,A1ってなってる。
はい、通りで解答群のどれにも合わないわけですね。
落としましたね。
1時間30分経過。
残り1時間。
次に問2、データベース(SQL文)。
時間がないのでぱっぱと。
残り時間45分。
問3はネットワーク。
計算のようなので飛ばし。
問4、情報セキュリティ(利用者認証)。
私にとってここは点数稼ぎの分野なのですが、今回は異例の問題。
・利用者IDとパスワード
・チャレンジレスポンス
・トークン
の3つについての比較問題でした。
や、ただ比較ならいいのですが、どうしてかここで計算問題に○rz
パスワードの強度に対する計算でした。
残り30分。
やばいよ。
疑似言語にまだ手がついてないよ!
20点かまん!
はい、読んでもわかりませんでした。
わからないのに落としたくないという気持ちで10分も読んでしまったよ。
直感に任せてぬりぬり。
(トレースできてないから99%外れてる)
残り時間、15分。
問5、分析クラス図とシーケンス図。
シーケンス図は余裕と思っていたのですが、クラス図でパニック状態に陥ってアウト。
シーケンス図とクラス図は別の問いにしてくれよ…。
なんて思っていたら、
「時間です。記入を止めてください。」
・・・。
オワタ\(^o^)/
疑似言語は20点落としたようなものだし、問1~7までで4つしか選択できてないw
それも4つめも途中で終わったw
敗因は表計算に1時間も費やしたことですね。
前回の77点とった時は表計算に20分、疑似言語に45分でした。
疑似言語も苦手なので、すっごく時間を掛けないとトレースなんてできません。
20点、大きいよなぁ。
問1は問題読み間違えてるから-4点は確実。
問題1つとけていないので-12点。
問5のf,gが手つかずのため、-3か-4点でしょう。
この時点で最高79、78点。
疑似が-20のようなものなので59、58点。
解き終わっていない時点で分かっていました。
もう少し落ち着ければ表計算を短縮できたかもしれないのに。
表計算7ページ。
CASLⅡ3ページ。
次回は来年の春(半年後)になるので、それまでにCASLⅡをできるようにしないとな…。
前エコーでできたといったけど、またあの日以来できなくなってる。
悔しいな。
帰宅時に文具店によって0.3のシャープペン芯を買いました。
誕生日プレゼントに0.3のシャープペンシルをもらったのに、替えの芯が無かったのでね。
電車では久しぶりに「愛と死」を読みました。
ここで二人の文を紹介します。
野々村:「自信の強いことはいいことだが、他人の長所を認めないことで自信を無理に作ろうとするのは醜い。他人の長所はどこまでも認め、又他人を何処までも成長させて、他人の価値を十分認めての上の自信は美しい。しかし本当の自信が持てないものは、とかく他人の長所を見ずに短所を見出してははかなき優越感をたのしむ」
村岡:「山は高きを持って貴からず、木は成長力で価値の決まるものではない。これは本当だ。しかし成長のとまった木は成長力の強い木を見て、反省力が弱いので高くなれると思っている。高いから価値はあるとは言えないが、高い山は低い山を見れば低く思うのはやむを得ない」
私はまだ若い頃の村岡。
いや、村岡はまだいい。
一度成長を諦めてしまった木は、次に枝を生やすのはいつのことだろう。
青々と茂ることのできる日はいつだろう。
俗にいうFEです。
試験時間は2時間30分。
問題は問1~13まであり、
・問1~7から5問選択
・問8は必須
・問9~13から1択
の計7問です。
ここで重要なのが問8と問9~13です。
この2つはそれぞれ20点。
100点満点のうちの計40点を占める最重要項目です。
60点合格なので、40点は大きいです。
問8は疑似言語。
問9はC言語。
問10はCOBOL。
問11はJAVA。
問12はアセンブラ。
問13は表計算。
私はアセンブラ(CASLⅡ)に自信がないので、表計算と疑似言語にしていました。
そのため、私は一番最初に表計算にかかったのです。
ところが、表計算長い長い。
設問1を見た時に理解できなかったのです。
読み直しても気は焦るばかりで、後に回そうと問1に移りました。
問1、半加算器と全加算器。
キタ!
これはもらった!!
とーころがどっこい。
設問2にしてこの図は何だ…!
早く解いて表計算に戻らないといけないのに!
私はもう冷静さを失っていました。
問1を途中にして問13に戻る。
やはり20点は大きい。
表計算を落とすのは合格を放すも同然だ。
戻ってきたのはいいものの、初めに読んだ時よりも落ち着いてない私。
すっごい時間をかけて終わらせました。
このうち、a~hの時点でg、hに自信がない…。
いや、もうこれ以上時間を割けない。
時既に、1時間10分経過。
問1に戻る。
設問2、もう考える時間も惜しいと思い、全てのパターンを試すことに。
これは悪までも私の今までの経験ですが、ア~エがあった場合、アで来ることはまずない。
エから順に行こう。
ビンゴ!
これはエだ!
こうしてb、cの回答に成功。
設問3、半加算器と全加算器が4つ直列につながってる…。
A、B及びSを2の補数表現による4ビットの符号付2進数とし、それぞれのビット表現をA1、A2、A3、A4・・・。
アーッ!
問題読み間違えてた!!!
A4,A3,A2,A1ってなってる。
はい、通りで解答群のどれにも合わないわけですね。
落としましたね。
1時間30分経過。
残り1時間。
次に問2、データベース(SQL文)。
時間がないのでぱっぱと。
残り時間45分。
問3はネットワーク。
計算のようなので飛ばし。
問4、情報セキュリティ(利用者認証)。
私にとってここは点数稼ぎの分野なのですが、今回は異例の問題。
・利用者IDとパスワード
・チャレンジレスポンス
・トークン
の3つについての比較問題でした。
や、ただ比較ならいいのですが、どうしてかここで計算問題に○rz
パスワードの強度に対する計算でした。
残り30分。
やばいよ。
疑似言語にまだ手がついてないよ!
20点かまん!
はい、読んでもわかりませんでした。
わからないのに落としたくないという気持ちで10分も読んでしまったよ。
直感に任せてぬりぬり。
(トレースできてないから99%外れてる)
残り時間、15分。
問5、分析クラス図とシーケンス図。
シーケンス図は余裕と思っていたのですが、クラス図でパニック状態に陥ってアウト。
シーケンス図とクラス図は別の問いにしてくれよ…。
なんて思っていたら、
「時間です。記入を止めてください。」
・・・。
オワタ\(^o^)/
疑似言語は20点落としたようなものだし、問1~7までで4つしか選択できてないw
それも4つめも途中で終わったw
敗因は表計算に1時間も費やしたことですね。
前回の77点とった時は表計算に20分、疑似言語に45分でした。
疑似言語も苦手なので、すっごく時間を掛けないとトレースなんてできません。
20点、大きいよなぁ。
問1は問題読み間違えてるから-4点は確実。
問題1つとけていないので-12点。
問5のf,gが手つかずのため、-3か-4点でしょう。
この時点で最高79、78点。
疑似が-20のようなものなので59、58点。
解き終わっていない時点で分かっていました。
もう少し落ち着ければ表計算を短縮できたかもしれないのに。
表計算7ページ。
CASLⅡ3ページ。
次回は来年の春(半年後)になるので、それまでにCASLⅡをできるようにしないとな…。
前エコーでできたといったけど、またあの日以来できなくなってる。
悔しいな。
帰宅時に文具店によって0.3のシャープペン芯を買いました。
誕生日プレゼントに0.3のシャープペンシルをもらったのに、替えの芯が無かったのでね。
電車では久しぶりに「愛と死」を読みました。
ここで二人の文を紹介します。
野々村:「自信の強いことはいいことだが、他人の長所を認めないことで自信を無理に作ろうとするのは醜い。他人の長所はどこまでも認め、又他人を何処までも成長させて、他人の価値を十分認めての上の自信は美しい。しかし本当の自信が持てないものは、とかく他人の長所を見ずに短所を見出してははかなき優越感をたのしむ」
村岡:「山は高きを持って貴からず、木は成長力で価値の決まるものではない。これは本当だ。しかし成長のとまった木は成長力の強い木を見て、反省力が弱いので高くなれると思っている。高いから価値はあるとは言えないが、高い山は低い山を見れば低く思うのはやむを得ない」
私はまだ若い頃の村岡。
いや、村岡はまだいい。
一度成長を諦めてしまった木は、次に枝を生やすのはいつのことだろう。
青々と茂ることのできる日はいつだろう。
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